3.5 如月研究所内部自らの能力に戸惑うハニー。
父を救い、真実を問いただすために研究所の奥へと進む!
道中、パンサークロー戦闘員×2が敵として出現するが
大して強くない上に回復アイテムも落とすので気にせず蹴散らしながら進もう。
このゲームはレベルアップと同時に全回復するシステムなので、体力の心配も無用だ。
謎マシーンが懐かしさを誘うなお、この研究所にはイベント後二度と再び入ることは出来ない。
各部屋を回って宝箱を回収していくことをオススメする。

奥に辿り着いたら博士は既に
死んでいた。
「うろたえるなハニー 私は死んだ
だが死してなお、話しておかねばならんことがある!
地下室の奥でパパはお前を待っている…」
「パパが呼んでいるわ 地下室で私を待っているの」少しはうろたえろよ3.7 研究所地下室早速あからさまにある左の階段から地下室へ行こうとしたが、
階段付近に怪しい人物を発見!!
博士殺害犯人はこいつか!?
「いやご安心。悪い奴じゃない。
博士のインタビュー中にパンサークローに襲われまして」物凄く信用できないこの男の名は新聞記者の
早見青児!
「一緒に行っていいかな?俺も博士の仇討ちに協力させてくれ!」疑い晴れぬ内に勝手に仲間になる青児。
思えば仮面ライダーの本郷猛も博士殺害の犯人として
その娘に2、3週ほど疑われたというのに、この男はぬけぬけと…
システム解説容疑者・早見青児はサポートキャラである。
このゲームでは実際に戦闘を行うバトラーとサポートの二つにキャラクターが分類される。
バトラーにつけれるサポートキャラは三人まで。
ステータスがUPするだけでなく、
キャラ同士の組み合わせによって
独自の必殺技を付加させることも可能だ!
サポートキャラ同士の組み合わせが戦闘の難易度を大きく変える!
今は一人しかいないので必殺技の発動は不可能。
それでも回復技、
ヒールを使えるようになるので相性のいいハニーにでもつけておこう。

地下室で待っていたのはアンドロイドパパだった。
そして、その口からは驚くべきハニーの秘密が語られる…

「君の身体は私の全頭脳と情熱と愛情のすべてをかけて作ったものだ
君の身体のひとつひとつが髪の毛一本一本まで全てが私の愛の結晶なのだ!」
変態的に衝撃な告白に周りは引き気味だが、構わず博士は話を続ける。
ハニーの身体には「空中元素固定装置」が搭載されており、
あらゆる物質を作り出せる。ダイヤモンドとて無限に作り出せる!
「聞いたか…おい?」
「うん…」容疑者と小悪党めいたコンタクトを取るタクヤ。
お前は一体何の為にここにいるのか。そんな悪の気配を察知してか
「私のロボットが壊れた後この研究所は爆破する!」
崩壊する研究所…
ハニーは父に永遠の別れを告げ、一人悪と戦う事を誓うのであった…
※タクヤ達は先に逃げました 続く!
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